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J-GLOBAL ID:202202262312679020   整理番号:22A0449024

酸化剤としてクメンヒドロペルオキシドを用いたTi-MWW上でのジベンゾチオフェンの増強された吸着-酸化脱硫【JST・京大機械翻訳】

Enhanced adsorptive-oxidative desulfurization of dibenzothiophene over Ti-MWW using cumene hydroperoxide as oxidant
著者 (5件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 96-108  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1876A  ISSN: 0256-1115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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2段階合成後プロセスを経て,物質-2(Ti-MWW)ゼオライトのTi含有Mobil組成を調製し,次に,X線蛍光,窒素吸着-脱着等温線,Fourier変換赤外吸収スペクトル,X線回折,走査電子顕微鏡,透過型電子顕微鏡,およびX線光電子スペクトルによって特性評価した。これらの結果は,MWWの組織特性が酸処理とチタンの取込み後によく保存されることを示した。吸着-酸化脱硫(AODS)システムを,触媒と吸着剤である調製したままのTi-MWWと酸化剤であるクメンヒドロペルオキシド(CHP)を有するジベンゾチオフェン(DBT)を含むモデル油に基づいて成功裏に開発した。脱硫性能に影響するパラメータを系統的に調査した。これらのパラメータは,Ti-MWW投与量,反応温度,撹拌速度,DBTに対するCHPのモル比,および系へのオレフィンと芳香族化合物の添加を含む。DBTの変換率は触媒酸化プロセスにより99.6%に達し,ターンオーバー頻度は40.1h-1であった。一方,DBTの酸化生成物をTi-MWW吸着によって除去した。Ti-MWWのリサイクルと再生性能も調べ,DBT転化率は再生Ti-MWWを用いて99.5%に達した。本研究はゼオライトを用いた無溶媒酸化脱硫系の構築に有用な情報を提供する。Copyright The Korean Institute of Chemical Engineers 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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光化学反応 

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