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J-GLOBAL ID：202202262321161099   整理番号：22A0903694

手根中手骨(CMC)関節形成術後の診療パターン【JST・京大機械翻訳】

Practice patterns following carpometacarpal (CMC) arthroplasty

著者 (3件)： Siegel Patricia (University of New Mexico, Occupational Therapy Graduate Program, Albuquerque, NM, USA) ,  Jackson Dailey (KidPower Albuquerque, NM, USA) ,  Baugh Colin (Santa Fe Schools, Santa Fe, NM, USA)
資料名： Journal of Hand Therapy  (Journal of Hand Therapy)
巻： 35  号： 1  ページ： 67-73  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3313A  ISSN： 0894-1130  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 記述調査。背景:親指手根管(CMC)関節形成術後の治療は,複数の外科的手技および術後リハビリテーションプログラムがあるため,複雑な問題である。目的:親指手根管(CMC)関節形成術後の実践パターンに関する治療実務者からの情報を収集する。Webベースの調査を,オンライン技術によって,1段階で3221の職業的および理学療法士に送付した。6人と1人(601)の理学療法士が調査に回答した。重要な所見:ほとんどの治療者(45.5%)は,治療プログラムが参照外科医との協力で開発されたことを示した。さらに,ほとんどの患者は,手術後にプラスタスプリントまたは長母指の装具を受けたが,使用のための時間枠は広く変化した。回答者の55パーセントは,手首の活発な屈曲/伸展を開始するために,術後22日まで待ち,一方,19.5%は,術後8日と14日の間に手首屈曲/伸展を始めた。回答者の10パーセントは最初の術後週に活動的親指屈曲/伸展を開始し,一方,回答者の55%は,術後22日またはそれ以上まで親指運動を開始しなかった。少数の回答者(5.7%)は,彼らが,親指CMC関節形成術手術後の治療を誘導するための公開された証拠に基づく治療プログラムを使用したことを示した。この研究は,複数の治療プログラムが存在し,親指CMC関節形成術後のリハビリテーションが,主に臨床専門知識を利用することを示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 職業 ,  リハビリテーション ,  プラスタ ,  外科術 ,  *中手骨 ,  母指 ,  治療計画 ,  理学療法士 ,  装着装具 ,  *関節形成術 ,  術後管理 ,  Web【情報システム】 ,  副子 ,  手術手技
準シソーラス用語： 伸展 ,  術後リハビリテーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： CMC関節形成術 ,  実践パターン ,  調査

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： 手根 ,  中手骨 ,  CMC ,  関節形成術 ,  診療