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J-GLOBAL ID:202202262338997156   整理番号:22A0463365

肩峰下インピンジメント症候群患者におけるキネシオターピングの有効性:メタ分析による系統的レビュー【JST・京大機械翻訳】

Effectiveness of kinesiotaping in patients with subacromial impingement syndrome: A systematic review with meta-analysis
著者 (8件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: 273-289  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1811A  ISSN: 0905-7188  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:肩甲下衝突症候群(SIS)患者における臨床転帰に対する共介入の有無によるキネシオタッピング(KT)の有効性を決定すること。DESIGN:無作為化臨床試験のメタ分析による系統的レビュー。DATA SOURCES:8データベース(MEDLINE,CENTRAL,EMBASE,PEDro,LILACS,CINAHL,SPORTDcus,およびWeb of Science)を,開始から2021年3月まで検索した。ELIGIBILITY CRITERIA FOR SELECTING STUDIES:18歳以上のSIS患者における臨床結果に対する共介入の有無によるKTの有効性を決定する臨床試験。結果:定量分析のための10の試験を含んだ。1-3週の疼痛強度では,全体のプールされたMDは-0.73cm,95%CI=-1.50から0.04(p=0.06)で,3-6週では-0.13cm,95%CI=-1.37から0.36(p=0.25)であった。肩機能に関しては,MDは-0.02,95%CI=-0.30から0.26(p=0.89)であった。肩可動域(ROM)屈曲に対して,MDは-16.70,95%CI=-0.52から33.92(p=0.06)であった。さらに,GRADE評価によれば,低から中程度の品質の証拠があった。結論:共介入の有無によるKinesiotapingは,SIS患者の肩痛強度,機能およびROM屈曲を改善する他の介入より優れていなかった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 

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