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J-GLOBAL ID:202202262352977070   整理番号:22A1154293

フルカラー波長可変レーザのためのポリマブレンドにおける利得帯域幅エンジニアリング【JST・京大機械翻訳】

Gain Bandwidth Engineering in Polymer Blends for Full-Color-Tunable Lasers
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: e2102472  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2486A  ISSN: 2195-1071  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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広い利得帯域幅を有する半導体を開発することは,常にレーザ技術の前面にある。フィードバック共振器の変化は,比較的広い範囲の離散レーザ発振波長を作り出すための有用なツールを提供できる。しかし,レーザ発振波長範囲は半導体自体の基本利得帯域幅によって制限される。完全カラー範囲レーザ発振のための利得帯域幅工学は,まだ困難な課題である。有機半導体の豊富なエネルギーレベルを考慮して,著者らは利得帯域幅制限の障壁を上回り,Forster共鳴エネルギー移動(FRET)支援ゲスト-ホストブレンドでレバレッジすることによって全発光範囲にわたる動的に調整可能な増幅/ラッシングを実証した。増幅とレーザ発振における前例のないチューナビリティはエネルギー移動過程によって支配され,電磁スペクトルの全可視領域にわたる波長可変半導体レーザを実現できる。利得媒質としてこれらのゲスト-ホストブレンドを用いたそれらの分散フィードバック(DFB)レーザは,ほぼ全てのCIE色域(94%)をカバーし,これは標準レッドグリーンブルー色空間よりも170%高い知覚色である。これらの洞察は,現在の利得帯域幅制限を変換する有機半導体材料の多目的で便利な設計を導くことができ,次世代の光電子デバイスのための道を開く。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  半導体レーザ 

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