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J-GLOBAL ID：202202262368265998   整理番号：22A1094893

都市固形廃棄物焼却フライアッシュと大気汚染抑制残渣からのAs,Cd,Cr,Cu,Pb,Znの電気透析抽出中のエネルギー効率改善のためのパルス撹拌【JST・京大機械翻訳】

Pulsed stirring for energy efficiency improvements during electrodialytic extraction of As, Cd, Cr, Cu, Pb, and Zn from municipal solid waste incineration fly ash and air pollution control residue

著者 (3件)： Li Huilin (Department of Civil Engineering, Technical University of Denmark, 2800 Lyngby, Denmark) ,  Li Huilin (State Key Laboratory of Coal Mine Disaster Dynamics and Control, Chongqing University, Chongqing, 400044, P.R. China) ,  Marie Kirkelund Gunvor (Department of Civil Engineering, Technical University of Denmark, 2800 Lyngby, Denmark)
資料名： Separation and Purification Technology  (Separation and Purification Technology)
巻： 290  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0428B  ISSN： 1383-5866  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 都市ごみ焼却フライアッシュと大気汚染制御(APC)残渣からのリサイクル貴重な元素は,この種の残留廃棄物を管理する研究の焦点になった。本論文は,フライアッシュとAPC残留物懸濁液からのAs,Cd,Cr,Cu,Pb,およびZnの抽出の間のパルス撹拌を用いて,電気透析(ED)回収プロセスの経済的持続可能性を増加させるための省エネルギーの可能性を評価し,多変量統計的方法のデータを分析した。異なるバッチのフライアッシュとAPC残留物を,灰懸濁液の異なる撹拌周波数,すなわち手動,25%,50%,75%,および100%(一定)撹拌を用いてED処理した。自動カメラを用いて,ED処理中の灰懸濁液の分布に及ぼすパルス撹拌の影響を記録し,ED処理中の灰懸濁液の3段階を明らかにし,概念モデルで示した。結果は,パルスと一定の撹拌の両方の適用が酸性化,灰懸濁液の酸化還元電位,および灰粒子とH+の間の接触を増加でき,その結果,金属の抽出を促進することを示した。部分最小二乗モデルに基づく投影値に対する回帰係数と変数の影響は,50%の撹拌と100%の撹拌の間の類似性を示し,金属の抽出を損なうことなく,すべての灰の時間の50%だけの撹拌器の適用によって,エネルギーを節約することが可能であることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カメラ ,  金属 ,  懸濁液 ,  *亜鉛 ,  多変量解析 ,  *撹拌 ,  *フライアッシュ ,  *抽出 ,  *都市 ,  *電気透析 ,  酸化還元電位 ,  電気化学 ,  *パルス ,  酸性化
準シソーラス用語： 持続可能性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 電気化学処理 ,  都市固形廃棄物 ,  廃棄物資源回収 ,  多変量解析 ,  エネルギー消費 ,  動電学的修復

分類 (1件)： 土壌汚染  (FB04100T)

タイトルに関連する用語 (15件)： 都市固形廃棄物 ,  焼却 ,  フライアッシュ ,  大気汚染抑制 ,  残渣 ,  Cd ,  Cr ,  Cu ,  Pb ,  Zn ,  電気透析 ,  エネルギー ,  効率改善 ,  パルス ,  撹拌