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J-GLOBAL ID:202202262388909317   整理番号:22A0182473

メタンの乾式改質のためのAlとMnで修飾したNi-Zr触媒の炭素抵抗に及ぼす吸着酸素種の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of adsorbed oxygen species on carbon-resistance of Ni-Zr catalyst modified by Al and Mn for dry reforming of methane
著者 (7件):
資料名:
巻: 384-386  ページ: 257-264  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0363A  ISSN: 0920-5861  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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アルミニウムとマンガンで修飾したNi-Zr触媒上で,メタンの乾式改質を研究した。触媒を,XRD,CO_2-TPD,XPS,TGA,およびRamanによって特性評価した。すべての調製した触媒の中で,5Al-5Mn(5wt%Alと5wt%Mn)触媒は,700°CDRMで,低い炭素析出で最も高いCH_4とCO_2転化率を示した。CO_2-TPDの結果は,5Al-5Mn触媒が,DRM反応中のCO_2分子の吸着と活性化を促進し,さらに炭素沈着を減少させることができる,全塩基性サイトと中強度塩基性サイトの両方の最も高い量を持つことを示した。XRDの結果は,AlとMnの両方の添加が,より小さなニッケル粒径をもたらすことを示唆した。さらに,5Al-5Mnおよび2.5Al-7.5Mn触媒上のより低い炭素析出は,O1s結果によって検証された表面吸着酸素種のより高い含有量から導かれた。一方,5Mnと5Al触媒上でのより強力な塩基性サイトとより大きな粒子サイズは,より多量の炭素析出をもたらす。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の触媒  ,  ガス化,ガス化プラント 
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