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J-GLOBAL ID:202202262420589511   整理番号:22A1056088

前方および尖端脱出のためのメッシュによるロボット支援腹腔鏡下外側懸垂(RALS)の転帰【JST・京大機械翻訳】

Outcomes of robotically assisted laparoscopic lateral suspension (RALLS) with mesh for anterior and apical prolapse
著者 (4件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 287-294  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4665A  ISSN: 1863-2491  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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腹部仙骨copopexy/hysteropexyは,膣先端支持の治療に対するゴールドスタンダードである。しかし,実証の解体は潜在的に生命を脅かす合併症に曝露する可能性がある。このリスクを避けるため,メッシュによる腹腔鏡側方サスペンションは代替である。ロボット支援は両方の技術に役立つ可能性がある。本研究の目的は,前方および頂端骨盤臓器脱(POP)に対するメッシュによるロボット支援腹腔鏡側懸垂(RALLS)の転帰を評価することであった。2012年3月から2018年1月までに,59名の連続患者は,チタン化ポリプロピレンメッシュを用いてRALLSを受けた。2017年8月~2019年9月の間に,すべての患者は,結果を評価するために接触した。臨床試験を実施し,患者全体印象の改善(PGI-I)アンケートを完了するように依頼した。54人の患者(91.5%)は,追跡調査のために利用可能であった。平均年齢は58.5歳(28.8~79.8)であった。周術期合併症はなかった。平均追跡期間は33.6か月(11.2~74.1)であった。客観的治癒率(ハイメンを超えない)と主観的治癒率(PGI-I≦2)は,それぞれ83.3%と77.2%であった。5人の女性(9.3%)をPOP再発のために再手術した。浸食はなかった。術前にストレス尿失禁(SUI)を主訴とする女性20名のうち,12名(60%)は追加SUI処置なしで治癒した。2人の女性(10%)のみが持続性グレード2SUIに対してTVTを必要とした。2人の女性(5.9%)はde novo SUIを発症したが,いずれも手術を必要としなかった。メッシュによるPOPに対するRALLS修復は安全で効果的であり,仙骨のcopexy/hysteropexyの代替法である可能性がある。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法  ,  腫ようの外科療法 

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