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J-GLOBAL ID：202202262425041503   整理番号：22A0968180

産業用可変速駆動のための三相疎中性点クランプコンバータの解析と性能評価【JST・京大機械翻訳】

Analysis and performance evaluation of a three-phase sparse neutral point clamped converter for industrial variable speed drives

著者 (5件)： Cittanti Davide (Department of Energy “G. Ferraris”, Politecnico di Torino, Turin, Italy) ,  Guacci Mattia (Power Electronic Systems Laboratory, ETH Zurich, Zurich, Switzerland) ,  Miric Spasoje (Power Electronic Systems Laboratory, ETH Zurich, Zurich, Switzerland) ,  Bojoi Radu (Department of Energy “G. Ferraris”, Politecnico di Torino, Turin, Italy) ,  Kolar Johann Walter (Power Electronic Systems Laboratory, ETH Zurich, Zurich, Switzerland)
資料名： Electrical Engineering  (Electrical Engineering)
巻： 104  号： 2  ページ： 623-642  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0448A  ISSN： 0948-7921  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,産業可変速度駆動(VSD)のための3相3レベル(3-L)スパース中性点クランプコンバータ(SNPCC)の運転を解析し,性能を特性化した。AC側差動モードと共通モード電圧形成とDC側中点電流発生過程に焦点を当てて,従来の3Lインバータよりも低数の電力トランジスタを有利に採用するSNPCCの動作原理を詳細に記述した。SNPCC変調方式における自由度を定義して,いくつかのスイッチング配列を調査した。その後,能動および受動成分(例えば,半導体損失,機械相電流リップル,DCリンクキャパシタRMS電流など)の応力を,解析的および/または数値的手段によって計算し,同定したスイッチングシーケンス間の簡単な性能比較を可能にした。次に,VSD応用のための最も適切な変調戦略を選択し,全半導体チップサイズを最小化するためのチップ面積サイジング手順を800V7.5kW三相システムに適用した。設計したSNPCCの性能限界を評価し,最終的に従来の2-Lおよび3-L解のものと比較して,解析したトポロジーの有望なコスト/性能トレードオフを強調した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  コンデンサ ,  電圧 ,  *電流 ,  半導体 ,  サイジング ,  信号変調 ,  自由度 ,  *クランプ回路 ,  *電動機駆動 ,  IGBT ,  インバータ ,  直流リンク
準シソーラス用語： 動作原理 ,  *中性点クランプ ,  変調方式 ,  *可変速駆動 ,  差動モード , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： スパース中性点クランプコンバータ ,  産業用可変速駆動 ,  シリコンIGBT ,  半導体チップ面積

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (7件)： 産業 ,  可変速駆動 ,  三相 ,  中性点クランプ ,  コンバータ ,  解析 ,  性能評価