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J-GLOBAL ID:202202262461795980   整理番号:22A1093519

粘土スラリーのレオロジー挙動に及ぼすpH修飾剤の影響:膨潤と非膨潤粘土の間の差異【JST・京大機械翻訳】

Effect of pH-modifiers on the rheological behaviour of clay slurries: Difference between a swelling and non-swelling clay
著者 (3件):
資料名:
巻: 643  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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それらの異方性表面電荷とアニソメトリー形状水性粘土スラリーは,異なるpH改質剤を用いて調節できる非常に低い固体濃度で降伏応力の存在を伴う豊富なレオロジー挙動を示すことが知られている。2つの異なる粘土,膨潤2:1(ベントナイト)および非膨潤1:1粘土(カオリン)のレオロジー挙動に及ぼす粒子-粒子会合の影響を調べた。レオロジー挙動に及ぼすpH,pH改質剤および固体濃度のような因子の影響を,小振幅振動剪断(SAOS)および剪断レオロジーを用いて調べた。カオリンでは,貯蔵弾性率(G′)を用いて測定した微細構造強度は高いせん断応答に直接反映された。しかし,ベントナイトでは,高いせん断粘度は,その膨潤挙動に接続されたG′の関数として非単調的に進展した。凝集エネルギー密度はカオリンに比べてベントナイトの体積率の関数として急激に増加し,2つの粘土の工業単位操作応答における恒星コントラストの基礎を提供する。結果は,粘土分散系の真の微細構造を理解するために,いくつかのレオロジー材料機能を用いることの重要性を強調する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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コロイドのレオロジー  ,  コロイド化学一般 

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