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J-GLOBAL ID：202202262463650033   整理番号：22A0553152

N-複素環カルベンの電子特性と構造との関係および種々のプローブ使用の意義【JST・京大機械翻訳】

Correlating Electronic Properties of N-Heterocyclic Carbenes with Structure, and the Implications of Using Different Probes

著者 (4件)： Barnett Christopher (School of Chemistry, University of New South Wales, UNSW, Sydney, NSW, 2052, Australia) ,  Barnett Christopher (Current address: School of Chemistry, The University of Sydney, Sydney, NSW, 2006, Australia) ,  Harper Jason B. (School of Chemistry, University of New South Wales, UNSW, Sydney, NSW, 2052, Australia) ,  Cole Marcus L. (School of Chemistry, University of New South Wales, UNSW, Sydney, NSW, 2052, Australia)
資料名： Chemistryselect  (Chemistryselect)
巻： 7  号： 2  ページ： e202104348  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2528A  ISSN： 2365-6549  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一連のN-メチルイミダゾリウム由来のN-複素環カルベンのσ-供与およびπ-受容特性を,2つのNMRベースのプローブ法を用いて,4,5-位に系統的に変化させた。立体的にわずかなメチル置換基は,信頼できるプローブデータを提供し,空間効果がなく,電子特性の信頼性が高い。置換基に対する確立された電子パラメータとの相関は,外部効果が制御された場合,カルベンの電子特性が実際に予測可能であることを示す。これらの相関を以前のデータと比較し,N-アリール置換基について以前に認識されていない系統的偏差を明らかにした。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： NMR【磁気共鳴】 ,  プローブ ,  信頼性 ,  セレン ,  パラジウム ,  *カルベン ,  配位子
準シソーラス用語： 置換基 ,  *N-複素環カルベン , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： カルベン配位子 ,  リガンド設計 ,  NMR分光法 ,  パラジウム ,  セレン

分類 (1件)： 白金族元素の錯体  (CE01100E)

タイトルに関連する用語 (3件)： N-複素環カルベン ,  電子 ,  プローブ