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J-GLOBAL ID:202202262503051505   整理番号:22A0478041

部分カチオン置換による中心対称BaIn_2Se_4から誘導した非中心対称(KBa_0.5)In_2Se_4と(K_0.58Ba_0.71)(Ga_0.89In_1.11)Se_4:構造化学と非線形光学活性【JST・京大機械翻訳】

Noncentrosymmetric (KBa0.5)In2Se4 and (K0.58Ba0.71)(Ga0.89In1.11)Se4 derived from centrosymmetric BaIn2Se4 via partial cation substitution: structural chemistry and nonlinear optical activity
著者 (5件):
資料名:
巻: 899  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2つの新しい非中心対称性セレン化物,(KBa_0.5)In_2Se_4(1)および(K_0.58Ba_0.71)(Ga_0.89In_1.11)Se_4(2)を,1123Kで高温フラックス法を用いて合成した。それらは,正方晶非中心対称空間群I4cmで結晶化し,格子定数はa=8.0277(2),c=6.7654(3)Å,V=435.99(3)Å3であった。BaIn_2Se_4に対して,2対斜方晶系中心対称空間群Fdddに対して,a=8.0296(4),c=6.5403(9)Å,V=421.68(7)Å3であった。それらの一次元構造は,共有エッジを介してMSe_4四面体から成る[(MSe_2)-]_n(M=Ga,In)鎖,および鎖間空洞を占有するK+/Ba2+カチオンによって構築される。それらは両方とも0.5×AgGaS_2@2.1μmの中程度の第二高調波発生応答を示した。UV-vis-NIR拡散反射分光法測定は,1と2の光学バンドギャップがそれぞれ約2.60と2.34eVであることを示した。それらの電子構造と光学的性質を解析するために理論計算も行った。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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金属酸化物及び金属カルコゲン化物の結晶構造  ,  半導体結晶の電子構造 

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