文献
J-GLOBAL ID:202202262533888967   整理番号:22A0151217

大容量FRPケーブルアンカーシステムの評価:定着設計と実物大実験【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of a large-tonnage FRP cable anchor system: Anchorage design and full-scale experiment
著者 (7件):
資料名:
巻: 251  号: PA  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
繊維強化高分子(FRP)材料の異方性のために,大型トン多重腱FRPケーブルの固定は,挑戦である。この問題を解決するため,大型FRPケーブルアンカーシステム(CAS)を,アンカー効率に影響する5つの重要な定着パラメータを最適化することによって数値的に設計し,37Φ7腱を有する3つの実物大玄武岩FRP(BFRP)ケーブルに実装した。数値結果は,ケーブル半径変位が,腱の間隔の増加とともに増加することを示した。ケーブル半径方向圧縮応力と変位は,荷重伝達成分(LTC)の厚さによって減少した。アンカー長さと円錐角の増加は,ケーブル軸方向変位に対して顕著な低減効果を有したが,ケーブル半径方向変位に対しては無視できる影響を有した。実験検証は,BFRPケーブルの平均アンカ効率と極限荷重が,それぞれ95%と1919kNであることを示した。荷重と自由端でのBFRPケーブルの最大軸歪差は荷重とともに増加した。中心BFRP腱の剪断応力は,最初に急速に増加し,次にゆっくり減少し,次に徐々に増加し,最後に急速に減少した。アンカゾーンにおけるBFRPケーブルの軸歪と剪断応力はFE結果と一致し,それぞれ線形と立方関数に従うことを証明した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  建設材料 
タイトルに関連する用語 (6件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る