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J-GLOBAL ID:202202262541212859   整理番号:22A1081533

表面増強Raman散乱のためのジルコニウム系金属-有機骨格で官能化した金ナノロッドの集合【JST・京大機械翻訳】

Assembly of gold nanorods functionalized by zirconium-based metal-organic frameworks for surface enhanced Raman scattering
著者 (6件):
資料名:
巻: 14  号: 14  ページ: 5561-5568  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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表面増強Raman散乱(SERS)は,優れた分子指紋同定と検体の高感度を提供する有望な検出技術である。高感度かつ安定なSERS基板の開発は非常に望ましいが,課題として残っている。ここでは,Zr-MOFシェル厚みが3nmから90nmの範囲の(Auナノロッドコア)@(Zrベース金属-有機骨格シェル)(Auナノロッド@Zr-MOF)ナノ構造の調製のための湿式化学アプローチを報告する。積層Auナノロッド@Zr-MOF複合材料は,MOFシェルがAuナノロッドコア間の豊富なプラズモンホットスポットに分子を濃縮するので,著しく改善されたSERS感度を示した。最適化したAuナノロッド@Zr-MOF構造は,2×10-10Mの低い濃度で4′-メルカプトビフェニルカルボニトリル分子を検出する優れたSERS活性を示し,SERS増強因子2と8倍は,それぞれ,秩序化した裸のAuナノロッドアレイとランダム積層裸のAuナノロッドの2倍と8倍の高さであった。本研究は,プラズモンナノ結晶とMOFのハイブリッドナノ構造のライブラリーを濃縮し,高感度かつ定量的分析物同定の実現のための分子濃縮能を有する統合SERSプラットフォームを提供した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電気化学反応 

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