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J-GLOBAL ID:202202262549298422   整理番号:22A0623832

ハイブリッドおよびハイラックスエキスパンダーによるミニスクリュー固定上顎延長を用いたクラスIII患者の上気道変化:ランダム化比較試験【JST・京大機械翻訳】

Upper airway changes in Class III patients using miniscrew-anchored maxillary protraction with hybrid and hyrax expanders: a randomized controlled trial
著者 (7件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 183-195  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4165A  ISSN: 1432-6981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究の目的は,ハイブリッド(HH)および従来のヒラックス(CH)エキスパンダーによるミニスクリュー固定上顎前牽引後の上気道空間変化を比較することであった。材料と方法:標本は,ミニスクリュー固定上顎突起の2つの群にランダム化されたクラスIII不正咬合成長患者から成った。群HHは上顎のハイブリッドハイラックス装置と下顎のイヌに遠位に2つのミニスクリューで治療された。クラスIIIの弾性を上顎第一大臼歯から下顎ミニスクリューまで前クロスバイト補正まで使用した。群CHは上顎の従来のヒラックスエキスパンダーを除いて同様のプロトコルで処置された。コーンビームコンピュータ断層撮影を,治療前(T1)および12か月の治療(T2)後に得た。上気道の形状とサイズを評価した。群間比較はMann-Whitney U検定(p<0.05)を用いて行った。結果:群HHは,平均年齢10.76歳の20人の患者(8人の女性,12人の男性)から成った。群CHは,平均年齢11.52歳の15人の患者(6人の女性,9人の男性)から成った。上部気道の前後および横の増加が両群でみられた。口腔咽頭と最も収縮した領域は,両群で同様に増加した。結論:上部気道変化における差は,ハイブリッドまたは従来のヒラックスエキスパンダーに固定されたプロトラクションを用いて観察されなかった。臨床的関連性:ハイブリッドまたは従来のヒラックスエキスパンダーに固定された上顎骨延長は,上気道容積および最も収縮した領域の増加のため,呼吸障害のある患者に有益になる。登録:(NCT03712007)。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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