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J-GLOBAL ID:202202262550414829   整理番号:22A1042901

IVF/ICSI成功の予測におけるインターロイキン6と高感度C反応性蛋白質の役割はあるか?前向きコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Is there any role of interleukin-6 and high sensitive C-reactive protein in predicting IVF/ICSI success? A prospective cohort study
著者 (8件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 35-40  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3786A  ISSN: 1868-1883  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的:研究は,IVF/ICSIサイクルにおける炎症誘発性因子と着床不全の間の関係を確立した。同様に,低グレードの慢性炎症は,一般的に不妊症を素因する。本研究では,血清IL-6とhs-CRPレベルとIVF/ICSIサイクル転帰の間の関係を見出すことを目的とした。方法:不妊症の治療のために当科のIVFユニットを参加し,参加した合計129人の患者を,この前向きコホート研究に登録した。高感度C反応性蛋白質とインターロイキン6の血清レベルはIVF/ICSI排卵誘導サイクルの開始時に検出された。ART治療後の臨床的妊娠達成の有無の患者でサイクル転帰を比較した。これら2群のIVF/ICSIサイクル結果は,>14mm卵胞数,回収した卵母細胞,中期II卵母細胞および受精卵母細胞(2前核)を除き,臨床的妊娠群に有利であった。結果:平均血清hs-CRP濃度は,臨床的妊娠の有無で,それぞれ3.08mg/L(0.12~35.04)と2.28mg/L(0.09~22.52)であった。平均血清IL-6濃度は,臨床妊娠の有無で,それぞれ2pg/mL(1~102)と2pg/mL(1~76.9)の患者であった。両試験は,移植,臨床妊娠,流産,および出生に関してARTサイクルの成功を予測する際に統計的に有意であることを見いだした。結論:本研究では,IVFサイクルにおけるhs-CRPおよびIL-6レベルの有意な効果は見られなかった。しかし,このおよび以前の研究の見地から,大規模研究は,IVF成功に対するこれらのマーカーの正確な影響を証明する可能性がある。ハイライト:-Chronic低グレード炎症は,多くの生殖機能障害に存在することが見出されているが,本研究では,IVFサイクルにおけるhs-CRPとIL-6レベルの有意な効果は見られなかった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器疾患の薬物療法  ,  消化器の疾患 

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