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J-GLOBAL ID:202202262564504670   整理番号:22A1112858

中赤外ファイバレーザ用の低ヒドロキシル重Er3+ドープフルオロテルライトガラスにおける強い2.71μm蛍光発光【JST・京大機械翻訳】

Intense 2.71-μm fluorescence emission in low hydroxyl heavily Er3+-doped fluorotellurite glass for mid-infrared fiber laser
著者 (15件):
資料名:
巻: 586  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0642A  ISSN: 0022-3093  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低ヒドロキシル吸収(α_OH-≒0.025cm-1)と高ガラス転移温度(T_g>437°C)のHeavily Er3+ドープTeO_2-BaF_2-La_2O_3-LaF_3(TBLL)ガラスを調製した。ラマンスペクトルと示差走査熱量測定(DSC)曲線を測定し,ガラス試料の構造と熱的性質を特性化した。Er3+ドープTBLLガラスの発光特性を980nmのLD励起の下で研究し,関連する遷移機構を考察した。強い蛍光発光が1.55μmと2.71μmで注目され,Er_2O_3ドーピング濃度が0.5から6.0mol%に増加したとき,発光強度は単調に増加した。2.71μmのEr3+ドープTBLLガラスの吸収および発光断面積は,Fuchtbauer-Ladenburg理論を用いて,それぞれ7.90×10-21および8.47×10-21cm2と見積もられ,これは,多くの報告されたテルライトガラスのものより非常に高かった。さらに,非ドープおよび6.0mol%Er_2O_3ドープTBLL裸繊維を調製した。それらの化学的耐久性を脱イオン水中で試験し,その結果,TBLLガラスは良好な抗脱色能力を示した。最後に,6.0mol%Er_2O_3ドープTBLL裸のファイバにおいて,~2720nmの広い発光バンドを検出した。これらの結果は,新しいEr3+ドープTBLLフルオロテルライトガラスが~3μmファイバレーザの候補であることを示す。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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無機化合物のルミネセンス  ,  ガラスの性質・分析・試験 
タイトルに関連する用語 (3件):
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