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J-GLOBAL ID：202202262587295158   整理番号：22A1057510

高アスペクト比フィルム冷却方式の使用について【JST・京大機械翻訳】

On the Use of High-Aspect-Ratio Film Cooling Scheme

著者 (3件)： Li Hao-Ming (Department of Mechanical, Industrial and Aerospace Engineering, Concordia University, Montreal, QC, Canada) ,  Ghaly Wahid (Department of Mechanical, Industrial and Aerospace Engineering, Concordia University, Montreal, QC, Canada) ,  Hassan Ibrahim (Department of Mechanical Engineering, Texas A&M University at Qatar, Doha, Qatar)
資料名： Heat Transfer Engineering  (Heat Transfer Engineering)
巻： 43  号： 6  ページ： 547-566  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0903A  ISSN： 0145-7632  CODEN： HTEND2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,膜冷却効率のメカニズムとその逆回転渦対(CRVP)との関係を明らかにし,膜冷却熱伝達の機構を提案した。この機構における冷却材膨張は,膜冷却効率を改善するようである。高いアスペクト比(AR)を開発することにより,高アスペクト比(HAR)スキームと名付けた。本研究で実験および数値的に調査した典型的なAR値は17.5および35であった。過渡的サーモクロミック液晶技術および実現可能なκ-ε乱流モデルによる定常Reynolds平均Navier-Stokesシミュレーションを用いた。その結果を利用可能なデータに対して評価し,新しいスキームの高性能を実証した。完全膨張事例のフィルム冷却効率は1に近く,いわゆる「理想」性能を達成した。一方,CRVPはまだ非常に強く,CRVPは新しいスキームで減衰性能をもたらさないことを示した。その結果,HARスキームは,提案したフィルム冷却熱伝達機構の高性能を達成した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 液晶 ,  効率 ,  シミュレーション ,  性能 ,  熱伝達 ,  技術 ,  *フィルム冷却 ,  回転 ,  研究 ,  アスペクト比 ,  方式
準シソーラス用語： 渦対 ,  高アスペクト比 ,  逆回転 ,  Reynolds平均 ,  冷却材 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 熱交換器,冷却器  (PA03020G)

タイトルに関連する用語 (2件)： 高アスペクト比 ,  フィルム冷却