文献
J-GLOBAL ID:202202262601693716   整理番号:22A0953657

ポリ(ヒドロキシブチラート-co-ヒドロキシバレラート)/ポリラクチド酸フィラメントと綿糸から作られたニット布の抗菌挙動,低応力機械的性質および快適性【JST・京大機械翻訳】

Antimicrobial behavior, low-stress mechanical properties, and comfort of knitted fabrics made from poly (hydroxybutyrate-co-hydroxyvalerate)/polylactide acid filaments and cotton yarns
著者 (5件):
資料名:
巻: 92  号: 1-2  ページ: 284-295  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0244A  ISSN: 0040-5175  CODEN: TRJOA9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
この論文は,本質的に抗菌性のポリ(ヒドロキシブチラート-co-ヒドロキシバレラート)/ポリラクチド酸フィラメントと綿のステープル繊維の種々のブレンドから作られた編み布の系統的調査を提示する。ブレンド糸,織物構造,および繊維の分布が,得られた糸および編み織物の抗菌特性に及ぼす影響を研究した。繊維分布,ブレンド比,および抗菌特性の間の関係を,スロフィル,ラップスパン,およびコアスパン紡糸技術で作られた3つのブレンドヤーンについて実験的に測定した。スロフィル紡糸およびラップ紡糸糸から作られた織物は,Texile Material (Texile Chemist and Colorist,2012)に対する標準AATCC100-2012抗菌Finishesに従って,コアスパンヤーンよりもStaphylococcus aureus,Klebsiella pneumoniaeおよびCandida albicansに対してより良い抗微生物作用を示した。純粋なポリ(ヒドロキシブチラート-co-ヒドロキシバレラート)/ポリラクチド酸ヤーンと綿糸の交互混合法は優れた抗菌効果を達成した。さらに,混合編み布から製造した摩耗の摩耗試験を,養護ホームで行った。織物の衣服,低応力機械および表面特性の着用快適性を,Fabric(KESF)システムのKawabata評価システムおよびユーザに対するアンケート調査によって主観的に評価した。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
材料学  ,  織布 
タイトルに関連する用語 (12件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る