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J-GLOBAL ID:202202262631132579   整理番号:22A0950441

慢性肝疾患における肝剛性定量化のためのQElaXto法と超音速想像の相関【JST・京大機械翻訳】

Correlation Between QElaXto Techniques and Supersonic Imagine for Liver Stiffness Quantification in Chronic Liver Disease
著者 (19件):
資料名:
巻: 41  号:ページ: 877-886  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1789A  ISSN: 0278-4297  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:超音波せん断波エラストグラフィ(SWE)による肝臓剛性(LS)定量化におけるシステム間変動性は,異なる装置で得られた結果の直接比較を除外する。本研究の目的は,参照標準としてSSIを用いて,QElaXto技法による線維症病期分類のための特異的LS閾値を評価するために,Esaot-MyLab 9(それぞれp-QElaXtoと2D-QElaXto)と2D-SWEによる点-SWEと二次元-SWEの間の一致を調査することであった。方法:LSに潜在的に影響する共存症のない合計235人の代償性慢性肝疾患(CLD)患者を本研究に登録した。それらの中で,101人の患者も肝生検を受けた。装置間の一致を,ピアソン係数とBland-Altman分析で評価し,一方,カットオフ値を,受信者動作特性解析で計算した。結果:2D-QElaXtoとp-QElaXtoとSSIとの相関は,SSIと比較して,2D-QElaXtoで-1.3kPa,p-QElaXtoで-0.6kPaのLS値の間の平均差で,特に前肝硬変段階で非常に良好(r=0.898とr=0.866)であった。非HBV関連CLDにおける線維症≧F2,≧F3およびF4を診断するためのカットオフ閾値は,それぞれ,2D-QElaXtoに対し5.5,8.0および10.6kPa,p-QElaXtoに対し6.1,8.1および11.7kPaであった。すべての3つのSWE技術は,生検を受けた患者のサブグループにおける軽度または欠如線維症から,有意な線維症≧F2を区別するのに有効であり,良好な実現可能性を示した。結論:LS測定におけるQElaXto技術とSSIとの相関は非常に良好である。本研究は,2つのQElaXto技術を用いて,非HBV関連CLDにおける線維症病期分類のためのカットオフ閾値を初めて同定した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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消化器の診断 

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