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J-GLOBAL ID:202202262637210992   整理番号:22A1074689

CPO用ポリマー光導波路材料の最新動向

Latest Trends of Polymer Waveguide Material for Co-Packaged Optics
著者 (1件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 152-156(J-STAGE)  発行年: 2022年 
JST資料番号: S0579C  ISSN: 1343-9677  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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・CPO(光電気混載基板)向けに研究開発が行われている光導波路技術に着目し,特にポリマー光導波路材料に関する技術動向,課題および今後の展望を紹介。
・最近CPO技術の技術開発が進む状況の中,ポリマー光導波路技術の適用に関する議論を開始。
・実用化にはまだ幾つかの技術ハードルがあるが,一番の課題はパッケージ基板に形成されたポリマー光導波路と光ファイバ(光コネクタ)との光接続方法。
・特に,シングルモード光導波路は,±0.5μm以下の位置合わせ精度が要求されるため,これを可能とするシングルモード光導波路の形成方法と光コネクタの実装方法の確立が肝。
・この課題を克服していくことで,ポリマー光導波路の実用化の道が開けると予測。
シソーラス用語:
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分類 (1件):
分類
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光導波路,光ファイバ,繊維光学 
引用文献 (18件):
  • 1) Co-Packaged Optics Collaboration: “Development Forum releases 3.2T Optical Module PRD,” [Online]. Available: https://www.copackagedoptics.com/wp-content/uploads/2021/02/JDF-3.2-Tb_s-Copackaged-Optics-Module-PRD-1.0.pdf, Accessed: 2021年12月17日
  • 2) COBO: “Consortium For On-Board Optics Announces of Co-packaged Optics Working Group,” [Online]. Available: https://www.onboardoptics.org/about-us, Accessed: 2021年12月10日
  • 3) OIF: “Co-packaging Framework IA,” [Online]. Available: https://www.oiforum.com/technical-work/hot-topics/co-packaging/, Accessed: 2021年12月17日
  • 4) Ranovus: “OdinTM Digital Drive and Analog Drive CPO,” [Online]. Available: https://ranovus.com/odin.CPO-2-0-architecture/, Accessed: 2021年12月4日
  • 5) Rockley Photonics: “Rockley Photonics collaborates with Accton, TE and Molex to demonstrate a 25.6Tbps OptoASIC Switch system,” [Online]. Available: https://rockleyphotonics.com/rockley-photonics-collaborates-with-accton-te-and-molex-to-demonstrate-a-25-6tbps-optoasic-switch-system/, Accessed: 2021年12月4日
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タイトルに関連する用語 (2件):
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