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J-GLOBAL ID：202202262644959564   整理番号：22A0832589

RJV協力によるR&Dスピルオーバ【JST・京大機械翻訳】

R&D spillovers through RJV cooperation

著者 (11件)： Banal-Estanol Albert (Universitat Pompeu Fabra, Spain) ,  Banal-Estanol Albert (Barcelona School of Management, Spain) ,  Banal-Estanol Albert (Barcelona School of Economics, Spain) ,  Banal-Estanol Albert (City University London, United Kingdom) ,  Duso Tomaso (DIW Berlin, Germany) ,  Duso Tomaso (Technical University Berlin, Germany) ,  Duso Tomaso (CEPR, United Kingdom) ,  Duso Tomaso (CESifo, Germany) ,  Seldeslachts Jo (KU Leuven, Belgium) ,  Seldeslachts Jo (DIW Berlin, Germany) ,  Szuecs Florian (Vienna University of Economics and Business, Austria)
資料名： Research Policy  (Research Policy)
巻： 51  号： 4  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0394C  ISSN： 0048-7333  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,R&Dスピルオーバが研究ジョイントベンチャー(RJV)を通してリンクした企業にわたって伝搬する方法を調査した。知識スピルオーバと製品市場ライバリーの対立する効果を考慮したBloomら(2013)によって開発されたフレームワークに基づいて,RJV協力を説明するモデルを拡張した。RJVを接合する企業の決定は内因性であるため,RJV参加のモデルを構築した。次に,結果方程式とRJV参加を,内因性治療回帰モデルで共同で推定した。著者らの主な知見は,企業がRJVに協力するならば,製品市場ライバリーの悪影響が軽減されることである。そして,RJV参加は,企業が技術的スピルオーバをよりよく吸収し,従って価値を創造することを可能にする。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *研究開発 ,  合弁会社 ,  研究 ,  協力 ,  回帰モデル ,  *スピルオーバ
準シソーラス用語： 内因性 ,  知識スピルオーバー , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： スピルオーバ ,  研究ジョイントベンチャー ,  R&D ,  市場価値

分類 (1件)： 研究開発  (KA01040J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 協力 ,  R&D ,  スピルオーバ