抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・標記連載の第4回として,適正膜厚と不具合について解説。
・機能性を目的とした塗装の場合,膜厚の管理は,塗膜性能を確保する上で非常に大きな要素の1つ,また,標準膜厚とは,塗膜の機能性を十分に引き出すための,各塗料が確保すべき膜厚。
・膜厚が原因となる不具合には,性能を引き出すために必要以上に厚く塗ること,コスト削減のため薄く塗ることは間違い,適正な膜厚で塗装することで,塗膜本来の性能を発揮することが可能。
・それぞれの塗料に合せた適正膜厚を提供することが塗装業者の役割であり,塗装会社としての価値や存在意義を示すことができる1つの基準と言及。