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J-GLOBAL ID:202202262674104242   整理番号:22A0974585

全身投与TLR7/8アゴニストおよび抗原共役ナノゲルは腫瘍に対する免疫応答を支配する【JST・京大機械翻訳】

Systemically Administered TLR7/8 Agonist and Antigen-Conjugated Nanogels Govern Immune Responses against Tumors
著者 (22件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 4426-4443  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2326A  ISSN: 1936-0851  CODEN: ANCAC3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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特異的体液性および細胞性免疫応答の発生は,腫瘍に対する効果的なワクチンの開発において中心的な役割を果たす。特に,抗原特異的,細胞毒性T細胞の存在は,治療癌ワクチン接種の結果に影響する。抗原コードmRNAをペプチドまたは完全抗原に送達する異なる戦略は,アクセス可能であるが,しばしば不十分な免疫原性に悩まされ,安定性および適切な保持を確保するためのキャリアプラットフォームと同様に免疫ブーストアジュバントを必要とする。ここでは,静脈内応用に対し安全で,in vitroおよびin vivoで頑健な免疫反応を誘導する,2成分抗腫瘍ワクチンとしてpH反応性ナノゲルプラットホームを紹介した。基礎となる化学デザインは,モデル抗原(ovアルブミン)と免疫アジュバント(イミダゾキノリン型TLR7/8アゴニスト)の同じナノキャリア系への直接的共有結合を可能にする。個々の成分の混合物より優れている抗原特異的TおよびB細胞反応を誘発することに加えて,著者らの2成分ナノワクチンは,オボアルブミンを細胞内またはその表面に発現している異なる腫瘍の抗原特異的増殖減少に対する予防および治療研究につながる。官能化のための多目的な機会に関して,著者らのナノゲルは,高度にカスタマイズで強力なナノワクチンの開発に有望である。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  医用素材 

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