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J-GLOBAL ID:202202262694204829   整理番号:22A0451088

表面歪法を用いた銅のポストネッキング応力歪曲線の補正【JST・京大機械翻訳】

Correction of post-necking stress-strain curve of copper using surface strain method
著者 (2件):
資料名:
巻: 92  号:ページ: 199-219  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0184A  ISSN: 0939-1533  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ネッキング後の歪試験片における応力-歪曲線の補正は,機械工学における注目すべき課題の1つである。金属の大変形問題において塑性あるいは後首解析を行うには修正曲線歪応力が必要である。応力は,試験片のネッキングの間に3軸になり,接線,半径方向,および円周応力成分を含む。応力分布はネッキング領域で不均一であり,実際の応力は初期断面表面によって力を分割することによって得られていない。代わりに,ネッキングの前後における2つの異なる方程式によって得る。本研究では,いくつかの点が指定されている銅棒試験片に対する表面歪法を使用した。表面歪は,画像処理技術を用いた歪試験中のこれらの点間の距離を測定することにより,任意のモーメントで得られた。表面および半径方向歪を計算した後,補正係数を修正実際の応力値を決定するために関連方程式を用いて計算した。結果は,DavidenkovとBridghamによって提示された文献におけるよく知られた結果によって検証された。さらに,有限要素法を用いて数値解析を行った。市販のソフトウェアABAQUSを用いて,画像プロセス分析の結果を検証した。その結果,表面歪法を用いて材料モデル定数を決定することは,試験中の各モーメントでのネッキング半径の測定を必要としないことを示した。このように,この方法は,単純さ,時間,および精度の点で,他のものより優れている。さらに,実験および数値を用いて,修正後首応力-歪曲線を示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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金属材料  ,  材料試験 
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