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J-GLOBAL ID：202202262700917037   整理番号：22A0447439

腐食保護のためのトリメトキシ(プロピル)シラン再処理による単一テトラエトキシシラン処理陽極酸化アルミニウムの改質【JST・京大機械翻訳】

Modification of the single tetraethoxysilane-treated anodized aluminum by the trimethoxy(propyl)silane retreatment for corrosion protection

著者 (3件)： Javanpour Bahareh (Faculty of Materials Engineering, Sahand University of Technology, Tabriz, Iran) ,  Azadbeh Maziyar (Faculty of Materials Engineering, Sahand University of Technology, Tabriz, Iran) ,  Mozammel Mahdi (Faculty of Materials Engineering, Sahand University of Technology, Tabriz, Iran)
資料名： Journal of Applied Electrochemistry  (Journal of Applied Electrochemistry)
巻： 52  号： 1  ページ： 67-83  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0393B  ISSN： 0021-891X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,トリメトキシプロピルシラン(TMPSi)ゾルにより親水性表面(すなわちテトラエトキシシラン処理基板)を再処理し,二重層表面を提供し,第2層の影響を調べた。試料のキャラクタリゼーションは,X線回折,電界放出走査電子顕微鏡(FESEM),Si元素のMap分析,エネルギー分散X線分光法,および走査電子顕微鏡の結果は,元素線形走査である。平均粗さ値(Ra)と水接触角(WCA)は,外れた特徴を表した。TMPSiによる改質の後,比較的多孔性の仕上げをFESEM画像によって実証した。SEM断面顕微鏡写真を考慮して,仕上げ層は厚さ約2倍であった。0.70から0.90μmへのRa量の増加は,最終TMPSi層が第1層と比較して粗い仕上を与えることを明らかにした。この現象は最初の層の疎水性を改善した。3.5%NaCl溶液中の試料の電気化学応答を決定するために,電気化学インピーダンス分光法を採用した。電荷移動抵抗(R_ct)は153kΩ値から446kΩまで劇的に増加した。グラフ抽象;Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  走査電子顕微鏡 ,  ケイ素 ,  ラジウム ,  *防食 ,  疎水性 ,  塩化ナトリウム ,  顕微鏡写真 ,  電気化学 ,  エネルギー分散X線分光分析
準シソーラス用語： 電界放出型走査電子顕微鏡 ,  電荷移動抵抗 ,  水接触角 ,  電気化学インピーダンス分光法 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 陽極酸化アルミニウム ,  layer-by-layer処理 ,  粗さ測定 ,  電気化学インピーダンス分光法(EIS)

分類 (2件)： 電極過程  (CB07040U) ,  二次電池  (YB04030K)

物質索引 (1件)： テトラエトキシシラン

タイトルに関連する用語 (7件)： 腐食 ,  ピル ,  シラン ,  再処理 ,  テトラエトキシシラン ,  陽極酸化アルミニウム ,  改質