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J-GLOBAL ID:202202262701955342   整理番号:22A1113256

ハワイ由来の海洋由来真菌株Fusarium graminearum FM1010からのポリケチド,ジケトピペラジン及びイソクロマノン【JST・京大機械翻訳】

Polyketides, diketopiperazines and an isochromanone from the marine-derived fungal strain Fusarium graminearum FM1010 from Hawaii
著者 (5件):
資料名:
巻: 198  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0116B  ISSN: 0031-9422  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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真菌株Fusarium graminearum FM1010をハワイ,ハワイのRichardson Beachで”生岩”として知られる浅水火山岩から分離した。F.graminearum FM1010から,2つの未記載ジケトピペラジン,3つの未記載ポリケチド,および1つの未記載イソクロマノンを含む11の特殊代謝産物を得た。6つの未記載化合物の構造を,NMR分光法,HRESIMS,化学反応,および電子円偏光二色性(ECD)データの広範な分析によって解明した。カネオヘオ酸G-Iは,クロラムフェニコール(MICの半分,1μg/mL),FDA承認抗生物質との組み合わせでアッセイした時,20~40μg/mLの範囲のMIC値でS.aureusに対して穏やかな阻害活性を示した。カネオヘ酸Iは卵巣癌細胞株A2780に対して抗増殖活性を示し,TNF-αはNF-κB阻害活性を誘導し,IC_50値はそれぞれ18.52及び15.86μMであった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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微生物の生化学 
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