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J-GLOBAL ID:202202262707858848   整理番号:22A0215049

電子健康記録における縦断的データ不連続性と薬物療法有効性研究の結果【JST・京大機械翻訳】

Longitudinal Data Discontinuity in Electronic Health Records and Consequences for Medication Effectiveness Studies
著者 (7件):
資料名:
巻: 111  号:ページ: 243-251  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0721B  ISSN: 0009-9236  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電子健康記録(EHR)不連続性(すなわち,研究EHRシステム外の受信ケア)は,EHRベース実世界証拠(RWE)研究における情報バイアスを導くことができる。高いEHR-連続性を有する患者を同定するために,以前にアルゴリズムを開発した。包含のための患者選択にこのアルゴリズムを適用するかどうかは,4つのRWE例におけるデータ-不連続性に起因するバイアスを減少できるかどうかを評価した。2007年~2014年の>65歳のメディケア受益者の間で,短期または長期転帰に対する薬物効果を評価する4コホートを確立した。2つのUS EHRシステムによる請求データをリンクし,EHR対リンクしたEHR-クレームデータのみに基づく多変数調整効果推定の%バイアスを計算し,リンクデータが研究EHRの外で記録された医療情報を捕捉した。著者らの研究コホートは,システム1の77,288人の患者とシステム2の60,309を含んだ。EHR-連続性の最低四分位のサブコホートは短期の72~81%と長期転帰イベントのわずか21~31%を捕獲し,長期転帰例に対して短期と62~112%の6~99%のバイアスをもたらした。この傾向は,アクティブ比較よりも非ユーザ比較を用いた例においてより顕著であるように見えた。経験的例を通してほとんどのサブグループに対するEHR-連続性による有意な治療効果不均一性は見られなかった。EHRベースのRWE研究において,研究者は,EHRデータがそれらの実際の結果の比較的少ないので,低いアルゴリズム予測EHR-連続性を有する患者を除外することを考慮し,これらの患者における治療効果推定は信頼できない可能性がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医用情報処理 
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