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J-GLOBAL ID：202202262737876263   整理番号：22A0806667

時間的および空間的地震パターンを強調するためのオーディオとビジュアルディスプレイの結合【JST・京大機械翻訳】

Combining audio and visual displays to highlight temporal and spatial seismic patterns

著者 (9件)： Pate Arthur (Univ. Lille, CNRS, Centrale Lille, Univ. Polytechnique Hauts-de-France, Junia, UMR 8520 - IEMN, Lille, France) ,  Farge Gaspard (Universite de Paris, Institut de physique du globe de Paris, CNRS, Paris, France) ,  Holtzman Benjamin K. (Lamont Doherty Earth Observatory, Columbia University, Palisades, NY, USA) ,  Barth Anna C. (Lamont Doherty Earth Observatory, Columbia University, Palisades, NY, USA) ,  Poli Piero (ISTerre, Universite Grenoble Alpes, UMR 5275 CNRS, Universite Savoie Mont-Blanc, IRD, IFSTTAR, Grenoble, France) ,  Boschi Lapo (Dipartimento di Geoscienze, Universita degli Studi di Padova, Italy) ,  Boschi Lapo (Institut des Sciences de la Terre Paris, Sorbonne Universite, CNRS-INSU, Paris, France) ,  Boschi Lapo (Istituto Nazionale di Geofisica e Vulcanologia, Bologna, Italy) ,  Karlstrom Leif (Department of Earth Sciences, University of Oregon, Eugene, OR, USA)
資料名： Journal on Multimodal User Interfaces  (Journal on Multimodal User Interfaces)
巻： 16  号： 1  ページ： 125-142  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4629A  ISSN： 1783-7677  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： データ可視化,およびより少ない程度のデータ音波化は,科学コミュニティに対する古典的なツールである。しかし,これらの2つのアプローチは,非常に相補的であるが,著者らの視覚システムは空間パターンを認識するのに優れているが,著者らの聴覚システムは時間的パターンのためにより良く調整される。本論文では,単一ディスプレイにおける空間および時間パターンのユーザの知覚を最適化するために,可視化,音化,および空間オーディオ技術を組み合わせるデータ表現法を提案し,浸漬の感覚を増加させ,マルチモーダル統合機構の利点を取り入れた。3つの地震データセットを用いて,異なる物理現象,時間スケール,空間分布,および時空間動力学をカバーする方法を説明した。この方法は,各データセットの特異性,および設計者が表示を望む情報量に適応した。これは,更なる開発,すなわち,2つの時間スケールで,純化から時間変調雑音へのスイッチ,および純化からソニックアイコンへのスイッチ,を更なる開発に通じる。ライブ実証からの最初のユーザフィードバックは,本論文で提示した方法が,地震活動システムの理解への重要パラメータである時空間パターンの知覚を強化し,この活動を駆動するプロセスを追い越えるためのステップであることを示した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  雑音 ,  視覚 ,  聴覚 ,  音響 ,  *地震 ,  感覚 ,  可視化 ,  情報量 ,  データ表現 ,  時空 ,  *オーディオ機器 ,  *表示装置 ,  多モード ,  アイコン

著者キーワード (4件)： 聴覚ディスプレイ ,  視覚ディスプレイ ,  空間オーディオ ,  データ表現

分類 (3件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  音響信号処理  (BB03050C) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 地震 ,  オーディオ