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J-GLOBAL ID:202202262767488322   整理番号:22A0802705

3.5wt%NaCl水溶液中の熱処理したNi-Fe-Co超合金のミクロ組織と腐食挙動に及ぼすCoとFe含有量の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Co and Fe contents on the microstructure and corrosion behaviour of heat-treated Ni-Fe-Co superalloys in 3.5 wt% NaCl aqueous solution
著者 (5件):
資料名:
巻: 119  号: 1-2  ページ: 287-301  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0397A  ISSN: 0268-3768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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熱処理したNi-Fe-Co超合金の腐食挙動に及ぼす化学組成の影響を,通気した3.5wt%NaCl水溶液中で調べた。種々の量のFe(5~20wt%)とCo(30~45wt%)を有するニッケル基合金を放電プラズマ焼結により作製した。合金を1時間マッフル炉中で1000°Cで熱処理し,5分間蒸留水中で急冷した。合金の耐食性を動電位分極を測定して解析した。腐食パラメータ,すなわち,E_corr,i_corr,E_passおよびi_passを,異なるCoおよびFe含有量に対して比較し,合金組成と腐食特性の間の関係を確立した。結果は,合金の耐食性が,Coの増加とFe含有量の減少によって改善されることを示した。従って,腐食速度および腐食電流密度(i_corr)は,Co含有量および熱処理の印加の増加とともに低下した。Ni-5Fe-45Co(wt%)は,焼結および熱処理条件で,それぞれ0.0145および0.00294mm/年の腐食速度で最高の耐食性を示した。一般に,熱処理は微細構造の結晶粒の均一性を改善した。X線回折(XRD)とエネルギー分散X線分光分析(EDS)を備えた走査電子顕微鏡(SEM)を用いて,焼結ままおよび熱処理した腐食合金の表面形態の特性化を行った。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
腐食基礎理論,腐食試験  ,  腐食 

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