文献
J-GLOBAL ID:202202262768282604   整理番号:22A1034510

脊髄を保護するための熱障壁としてのポリメタクリル酸メチル【JST・京大機械翻訳】

Polymethylmethacrylate as a Thermal Barrier for Protecting the Spinal Cord
著者 (4件):
資料名:
号: IMECE98  ページ: 17  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリメタクリル酸メチル(PMMA)を用いて,全摘除術後の脊椎を再建した。前重合PMMAを,硬化PMMAの発熱反応中に到達した高温から脊髄を保護するための潜在的な熱障壁として評価した。in vivo事例を保存的にモデル化するために,実験的固定具を開発した。3レベルのバリア厚さと各レベルの3つの複製による単一因子実験を完成した。3レベルのバリア厚さは0mm(障壁なし),5mmおよび8mmであった。実験では,60mlのPMMAを障壁の頂部に注いだ。温度は2か所で測定した;硬化PMMAの質量の中心と障壁の「脊髄」側において。「脊髄」側で測定した温度は,0mm,5mmおよび8mmバリアに対して,それぞれ60°C,47°Cおよび43°Cであった。単一因子ANOVAは,これらの結果が有意であることを示した。(ANOVA試験99%,P=0.000024)。硬化PMMA質量の中心での温度は,106.75°C(σ=3.88)で一致し,よく制御された実験を示した。温度測定から,硬化PMMAから障壁材料への熱流を計算した。PMMA障壁の熱伝導率の値は,以前にHuiskes(1980)によって報告されたものと一致した。臨床設定では,熱損傷から脊髄を保護するためのバリアとして前重合PMMAの薄層を使用することは可能である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
細胞生理一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る