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J-GLOBAL ID：202202262798124568   整理番号：22A0836745

異なる養生方法下の転圧コンクリート舗装(RCCP)の強度特性【JST・京大機械翻訳】

Strength properties of roller compacted concrete pavement (RCCP) under different curing methods

著者 (2件)： Keles OEmer Faruk (Erzincan Binali Yildirim University, Department of Civil Engineering, Erzincan, Turkey) ,  Akpinar Muhammet Vefa (Karadeniz Technical University, Department of Civil Engineering, Trabzon, Turkey)
資料名： Construction and Building Materials  (Construction and Building Materials)
巻： 324  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0560A  ISSN： 0950-0618  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ローラー圧縮コンクリート(RCC)舗装の硬化は,その非常に乾燥したコンシステンシーのため,従来のコンクリート舗装よりも多くの注意と重要性を必要とする。本研究は,RCCの機械的性質に及ぼす異なる硬化タイプおよびそれらの適用時間の影響を決定するために実施した。加えて,RCCの物理的性質に及ぼす影響も,本研究で測定した。実験研究では,市場で広く使用されている硬化化合物,バーラップ,膜および水として4種類の硬化型を,15,30および60分および鋳造直後に適用した。圧縮強度,曲げ強度,重量損失,超音波パルス速度,およびリバウンドハンマー試験を適用して,RCC試料の物理的および機械的性質を決定した。結果に従って,RCCの圧縮および曲げ強度に対する最良の硬化方法を,水硬化として決定し,非硬化混合物と比較して,それぞれ,約29%および34%の増加を示した。重量損失に関しては,最良の結果が水硬化で得られ,他の硬化法とは異なり,水分の量が増加した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 機械的性質 ,  硬化 ,  *コンクリート ,  鋳造 ,  *コンクリート舗装 ,  *舗装 ,  *養生 ,  水分 ,  ラップ ,  圧縮強さ ,  曲げ強さ ,  超音波パルス
準シソーラス用語： *転圧コンクリート舗装 ,  リバウンドハンマ ,  *強度特性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ローラ締固めコンクリート(RCC)舗装 ,  硬化法 ,  物理的及び機械的性質 ,  体重減少

分類 (2件)： セメントコンクリート舗装,剛性舗装  (RC04030G) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 養生 ,  転圧コンクリート舗装 ,  強度特性