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J-GLOBAL ID:202202262801666420   整理番号:22A0802712

パルスレーザ誘起ツインTIG溶接における結合放電の時間特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on time characteristics of coupling discharge in pulsed laser-induced twin TIG welding
著者 (3件):
資料名:
巻: 119  号: 1-2  ページ: 389-402  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0397A  ISSN: 0268-3768  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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レーザキーホールの動的挙動に基づいて,パルスレーザ誘起双晶TIG溶接(LITTW)における熱源の結合放電の時間特性を研究した。アークプラズマとレーザキーホールの挙動を高速カメラと補助照明源によって直接観察した。アークプラズマの物理的特性を,分光計とアーク品質分析器によって分析した。物理的モデルを確立し,結合放電の時間特性の調節機構を明らかにした。レーザパルス作用の後,キーホールプラズマと二重アークプラズマの間の結合放電はすぐに終わらず,その時間はキーホールの存在時間に依存することがわかった。ハイブリッド溶接の間,アーク圧力とMarangoni力の組合せ力が重力を克服できるとき,液体金属はキーホールから強制され,キーホールは開放される。アークプラズマとアーク電圧の電子密度を改善し,適切なパラメータを選択することによってアーク伝導チャネルの直径を減らすことは,キーホールの存在時間を延ばす鍵であり,それは溶接浸透を改善するのに有益である。LITTWにおける二重アーク電磁場の結合強化はキーホール埋戻しを効果的に抑制し,結合放電のデューティ比を増加させる。全電流強度が200Aのとき,レーザ誘起単一TIG溶接(LISTW)と比較して,LITTWにおけるキーホールの存在時間は77%増加し,結合放電のデューティ比は12%増加し,そして,溶接浸透は29.2%増加した。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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溶接技術  ,  レーザの応用 
タイトルに関連する用語 (5件):
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