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J-GLOBAL ID：202202262859437793   整理番号：22A0572529

中から遠赤外へのIR領域における強化調節のための二層デバイス構築の実現可能性法【JST・京大機械翻訳】

A feasibility method of constructing bilayer device for enhanced regulation in the mid-to-far IR region

著者 (3件)： Tan Peiyu (MIIT Key Laboratory of Thermal Control of Electronic Equipment, Nanjing University of Science and Technology, Nanjing, Jiangsu, 210094, China) ,  Lu Feifei (MIIT Key Laboratory of Thermal Control of Electronic Equipment, Nanjing University of Science and Technology, Nanjing, Jiangsu, 210094, China) ,  Han Yuge (MIIT Key Laboratory of Thermal Control of Electronic Equipment, Nanjing University of Science and Technology, Nanjing, Jiangsu, 210094, China)
資料名： Dyes and Pigments  (Dyes and Pigments)
巻： 199  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0966B  ISSN： 0143-7208  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 2つのポリマーの性質を結合する二重層構造は,中から遠赤外変調の強化において効率的であることが実証された。二層デバイスの組立の前に,異なる重合電荷を有する単層デバイスポリ(3,4-エチレンジオキシチオフェン(PEDOT),ポリ(ピロール)(PPY)およびポリ(アニリン)(PANI)の赤外調整能力を精査した。その結果,最適重合電荷は,PEDOTとPPYデバイスにおける中間波長と長波長バンドの間で矛盾しないことが分かった。しかし,PEDOTとPPYコーティングの堆積シーケンスと相対厚みの配置を通して,二分子膜PEDOT-0.2C/PPY-0.3Cを利用して,中波長で0.662,長波長バンドで0.281の反射率コントラストを有するデバイスを得た。さらなるFTIRとUV-Visスペクトルは,二層膜が首尾よく形成され,両ポリマーが電気化学プロセスに役割を果たすことを示した。SEM像によって観察された逆位置を有する二層膜の異なる形態は,赤外調節性能と堆積配列の間の相関を説明する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コントラスト ,  重合体 ,  *赤外線 ,  電荷 ,  反射率 ,  二重構造 ,  被覆 ,  波長 ,  重合 ,  二分子層 ,  *遠赤外線 ,  電気化学 ,  FTIR分光法 ,  ポリエチレンジオキシチオフェン

著者キーワード (4件)： 赤外 ,  反射率コントラスト ,  二層 ,  導電性高分子

分類 (1件)： 太陽電池  (NC03084O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 遠赤外 ,  Ir ,  強化 ,  調節 ,  二層 ,  構築 ,  実現可能性