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J-GLOBAL ID:202202262866389019   整理番号:22A1045944

粉砕したデジタルインプラント手術ガイドの精度:in vitro研究【JST・京大機械翻訳】

Accuracy of a milled digital implant surgical guide: An in vitro study
著者 (4件):
資料名:
巻: 127  号:ページ: 453-461  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0704C  ISSN: 0022-3913  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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誘導インプラント手術のための正確な外科的鋳型は,インプラント修復の成功に必須である。しかしながら,ディジタル設計およびコンピュータ数値制御(CNC)機械粉砕手術テンプレートの精度に関する報告は,まばらである。このin vitro研究の目的は,円錐ビームコンピュータ断層撮影(CBCT)スキャンからのデータを用いてディジタル的に設計したインプラント外科的ガイドの精度を検討し,5軸CNCマシンで粉砕した。6つの代表的X線撮影テンプレートを,放射線不透過性樹脂板から調製した。各ガイドに対して,CBCTスキャンを行い,抽出されたディジタルイメージングと医学(DICOM)データにおけるコミュニケーションを計画ソフトウェアプログラム(ORGANICAL歯科インプラント)にインポートした。9つのインプラントを各ガイドのために実質的に設計した。設計データを5軸CNC機械に輸入し,X線撮影ガイドをCNC機械(Organical Multi S)に固定した。外科的ガイドスリーブのための孔穴を,X線撮影テンプレートで直接粉砕し,それを外科的テンプレートに変換した。粉砕プロセス後,外科的ガイドを実験室キャストスキャナを用いて走査した。粉砕したテンプレートにおけるスリーブボアホールの位置と仮想インプラント計画における偏差をディジタル的に計算した。外科的ガイドの平均グローバル偏差はスリーブトップの円中心で0.16±0.06mmであり,平均角偏差は0.61±0.40度であった。スリーブインプラント距離とスリーブ軸角度は,インプラント外科的ガイドのin vitro精度に有意な影響を及ぼさなかった。本研究における仮想計画ソフトウェアプログラムと5軸CNCミリング手順を用いて準備された外科的ガイドの平均偏差は,スリーブトップの中心で0.16±0.06mmであった。したがって,ガイドは許容できる精度を有した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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歯と口腔の疾患の外科療法 
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