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J-GLOBAL ID：202202262885095078   整理番号：22A1035390

垂直振動粒状材料における熱伝達【JST・京大機械翻訳】

Heat Transfer in Vertically Vibrated Granular Materials

著者 (3件)： Wassgren Carl R. (Clemson University) ,  Beasley Donald E. (Clemson University) ,  DeWachter Ryan N. (Clemson University)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： IMECE98  ページ： 259-267  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 加熱表面から粒状材料への熱伝達を高めるためには,振動が表面における材料更新を促進し,床への熱伝達の増加をもたらすという期待で,表面はしばしば振動を受ける。実際,以前の研究は,振動パラメータと床深さに依存して,材料の床が,側壁対流セル,表面波,およびキンク波を含む多様な動的現象を示すことを示した。その全ては,床内の粒子の運動に影響する。本論文では,振動パラメータの範囲にわたり,垂直振動,加熱板から粒状材料の深い層までの時間平均熱伝達係数を調べた。デリンジャケットに埋め込まれた加熱銅ベースを有する狭いプレキシガラス容器から成る実験装置を設計した。コンテナはソーダ石灰ガラス球で部分的に満たされ,制御可能な振幅と周波数を有する垂直正弦波振動を与える電磁シェーカーに搭載された。得られた熱伝達係数測定を,振動周波数に対する振動パラメータの関数として,15~60Hz間の振動周波数と0から約7.0gの間の振動加速振幅の関数として示し,gは重力による加速であった。定常状態熱伝達係数は1と2gの間の加速振幅に対して300%以上増加することを見出した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 重力 ,  *振動 ,  振幅 ,  *熱伝達 ,  表面波 ,  コンテナ ,  *縦振動 ,  熱伝達率 ,  銅 ,  リン ,  正弦波 ,  キンク ,  振動数 ,  ソーダ石灰ガラス ,  粒状材

分類 (1件)： 対流・放射熱伝達  (PA02030K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 垂直振動 ,  粒状材料 ,  熱伝達