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J-GLOBAL ID:202202262895844178   整理番号:22A0411749

自動擾乱除去制御に基づくDFIG回転子側PWMコンバータの電力デカップリング制御【JST・京大機械翻訳】

Power decoupling control of DFIG rotor-side PWM converter based on auto-disturbance rejection control
著者 (6件):
資料名:
巻: 25  号:ページ: 94-106  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1120A  ISSN: 1095-4244  CODEN: WIENFO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,風力発電のための可変速定周波数二重給電誘導発電機(DFIG)の二重PWMコンバータAC励磁システムを研究対象として取り上げた。現在,回転子側PWMコンバータのほとんどのベクトル制御システムは,電力デカップリング制御の目的を実現するためにフィードフォワード補償を採用する。デカップリング効果は電力変化によって大きく影響される。自動外乱排除制御(ADRC)に基づく電力デカップリング制御戦略を提案した。有効電力と無効電力の間のデカップリング制御を,固定子電流のd軸とq軸成分の結合項と全擾乱,および拡張状態オブザーバと補償による固定子電圧の観測によって実現した。シミュレーション解析と実験テストは,ベクトル変換に基づいて,ADRCに基づく回転子側PWMコンバータ電力デカップリング制御が,風力タービン入力電力の変化を追跡するとき,小さなオーバシュートと高速動的応答を持ち,それは,有効電力と無効電力の間のデカップリング制御を達成できることを示した。このシステムは強いロバスト性と適応性を持っている。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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風力発電  ,  発電機 
タイトルに関連する用語 (5件):
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