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J-GLOBAL ID:202202262910525812   整理番号:22A0445969

太陽エネルギー貯蔵応用のためのナノ粒子を有する高温形状安定NaNO_3/珪藻土相変化材料の調製とキャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characterization of high temperature shape stable NaNO3/diatomite phase change materials with nanoparticles for solar energy storage applications
著者 (5件):
資料名:
巻: 45  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3042A  ISSN: 2352-152X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,ナノ粒子による相変化材料の調製,キャラクタリゼーションおよび熱物理特性の簡単な方法を示した。本研究は,NaNO_3/珪藻土相変化材料(PCMs)の調製と,高温用途のための熱伝導率増強剤としてのナノ膨張黒鉛とナノダイヤモンド添加物の添加から始まった。集光型太陽熱発電と太陽反応器のような高温用途のための2段階混合と焼結法を用いて,複合相変化材料の合成に成功した。次のように,実験計画法(DOE)を用いて,2つの応答(相変化温度と相変化時間安定性)を,ナノ粒子有りと無しの相変化材料(SS-CPCM)中の形状安定複合材料で調べた。DSCとIR-Cameraの結果をSS-CPCMの応答と熱特性として用いた。経済的SS-CPCMを調製し,特性化し,DOEソフトウェアにより最適化した。20回の運転を含む実験解析を実験計画法を用いて行い,最適運転を選択した。最適SS-CPCMは87.32J/gの潜熱と44.64°Cの融点を有する。凝固サイクルにおいて,それは相変化に87.32J/g熱放散を必要とし,302.03°Cで凝固する。NaNO_3/珪藻土/ナノEG SS-PCMの50サイクルの相変化後の0.00619gの重量損失は,信頼できるSS-CPCMを示した。ナノダイヤモンドの異なるナノ材料のみを有する同じ最適ペレットは,91.02J/gの潜熱と34.98°Cの融点を有する。凝固サイクルにおいて,それは相変化に90.51J/g熱放散を必要とし,302.14°Cで凝固する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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