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J-GLOBAL ID:202202262910949605   整理番号:22A0975706

キラルプラズモン金ナノ粒子による高円二色性のランダムレーザ発振【JST・京大機械翻訳】

Random Lasing with a High Degree of Circular Dichroism by Chiral Plasmonic Gold Nanoparticles
著者 (9件):
資料名:
巻:号:ページ: 613-620  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5045A  ISSN: 2330-4022  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ランダムレーザは,それらの簡単な製作プロセス,形状およびサイズにおける高い柔軟性,および低い空間コヒーレンス,高強度,および多重指向性のようなユニークな光学特性のために,次世代光源である明確な利点を有する。本論文では,キラルプラズモン金ナノ粒子の助けにより,高い円偏光二色性を持つランダムレーザ発振を実現する方法を論じた。化学的に合成したキラルプラズモン金ナノ粒子の消光非対称因子は,575nmのピーク波長で-0.11であると測定された。ランダムレーザの発光のレーザ発振特性とルミネセンス非対称因子を測定し,特性化した。誘電体二酸化チタンナノ粒子と混合したローダミン6Gレーザ色素分子のエチレングリコール溶液へのキラルプラズモン金ナノ粒子の最適包接は,最終的に,右および左手円偏光の間にかなり高いレベルの非対称性を有するレーザ発光をもたらし,0.20~0.23のルミネセンス非対称因子を生じた。本研究は,ナノフォトニクスにおける多数の潜在的な応用を招き,簡単な,大量生産製造プロセスを通して,高度に柔軟なコンパクトな形において,高度の円二色性のランダムレーザの開発の道を開いた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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レーザ一般 
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