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J-GLOBAL ID:202202262913141810   整理番号:22A0435003

スパークプラズマ焼結Al_2O_3-SiC_w-Si_3N_4複合セラミック工具材料の機械的性質と微細構造【JST・京大機械翻訳】

Mechanical properties and microstructure of spark plasma sintered Al2O3-SiCw-Si3N4 composite ceramic tool materials
著者 (9件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 5527-5534  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,放電プラズマ焼結法によりAl_2O_3-SiC_w-Si_3N_4系セラミック工具材料を作製した。機械的性質と局所微細構造に及ぼす焼結温度の影響を徹底的に調査した。さらに,放電プラズマ焼結と早期ホットプレス焼結法の間で詳細な比較を行った。高温機械的性質の進化則と機構も調べた。より高密度で強化された機械的性質を有する複合材料を,1500°Cの温度でスパークプラズマ焼結によって得,それはホットプレス温度より100°C低かった。発生したβ-Sialon粒子と炭化ケイ素(SiC)ホイスカの交差インターロック構造は,材料構成の機械的性質を効果的に改良することができた。さらに,セラミック複合材料のVickers硬度と破壊靱性は,温度(20~1000°C)の上昇によって低下した。しかし,1000°Cでのパーセンテージは,室温,すなわち67と51%の値に関してまだ維持された。この影響は,Sialon相の存在,部分亀裂の治癒,およびホイスカ引抜プロセスの兆候に起因する。その結果,それぞれの機械的特性の高温条件下での減衰速度の減少が観察された。著者らのアプローチは,比較的低い熱収支と強化された機械的性能を有する新しい材料構成の可能性のある製造への有用な洞察を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 
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