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J-GLOBAL ID：202202262929335199   整理番号：22A0790978

障害児の介護者における健康問題の有病率と身体活動との関連:2018国民健康インタビュー調査【JST・京大機械翻訳】

The prevalence of health problems and their association with physical activity in caregivers of children with disabilities: 2018 National Health Interview Survey

著者 (2件)： Ghim Seungbeen (Health Management and Policy, College of Public Health and Human Sciences, Oregon State University, Corvallis, Oregon, USA) ,  Ku Byungmo (Physical Education and Sports Science Academic Group, National Institute of Education, Nanyang Technological University, Singapore, Singapore)
資料名： Child: Care, Health and Development  (Child: Care, Health and Development)
巻： 48  号： 2  ページ： 347-357  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1437A  ISSN： 1365-2214  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:障害のある子供の介護者は,しばしば悪い健康を経験する。彼ら自身の健康を促進する介護者の1つの方法は,身体活動(PA)に関与する可能性がある。目的:本研究の目的は,障害児の介護者におけるPAと心理的および身体的健康問題との関連を調べることであった。方法:2018人の国民健康面接調査(NHIS)データを用い,890人の家庭代表を障害児の介護者として同定した。国家PAガイドラインに基づいて,介護者を3群に分類した:不活性(IA),有酸素活性(AA),および好気的および筋肉活性(AMA)。結果:多変量ロジスティック回帰は,AMA群がIA群(OR:0.73[95%信頼区間:0.54,0.98])と比較して,鬱病報告のより低い尤度を有することを示した。AMA群は,IA群(OR:0.69[95%信頼区間:0.56,0.84]およびOR:0.63[95%信頼区間:0.52,0.76])と比較して,腰痛および肥満の報告も低かった。結論:現在の研究の結果は,障害児の介護者がPAから,特に有酸素と筋強化PAの組み合わせから恩恵を受けることを示唆する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 家庭 ,  *子供 ,  好気性 ,  うつ病 ,  腰痛 ,  精神衛生 ,  障害児 ,  面接調査
準シソーラス用語： *介護者 ,  ロジスティック回帰分析 ,  尤度 ,  *健康問題 ,  母体 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： メンタルヘルス ,  母体 ,  親 ,  身体活動 ,  心理的健康

分類 (2件)： 食品一般  (FJ01010Y) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 障害児 ,  介護者 ,  健康問題 ,  有病率 ,  身体活動 ,  国民 ,  インタビュー調査