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J-GLOBAL ID:202202262936173029   整理番号:22A0322122

熱伝達媒体および貯蔵材料としての固体粒子に対する熱伝導率増加を伴う二モード粒子分布【JST・京大機械翻訳】

Bimodal particle distributions with increased thermal conductivity for solid particles as heat transfer media and storage materials
著者 (3件):
資料名:
巻: 184  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0390A  ISSN: 0017-9310  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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固体粒子は,いくつかの高温熱エネルギー貯蔵システムおよび様々な先進発電システムにおける熱伝達媒体として,特に集光型太陽熱発電所において考慮されている。このようなアプローチのダウンサイドは,パワーサイクル作動流体の熱交換器に結合されたときの低コスト固体媒体の本質的に低い熱伝導率値に起因する低い総括熱伝達係数である。正しい粒度分布,エミッタンス,および固体媒体の材料を選ぶことは,充填層熱伝導率に実質的な差をすべて作ることができる。現在の研究は,粒子の連続単峰分布に主に焦点を当てた。ここでは,充填層の多孔性を低減することにより,充填層の熱伝導率を著しく増加させるために,二峰性サイズ分布を有する二元粒子システムの使用を提案した。これは,室温および高温における非単峰サイズ分布の熱伝導率を考慮したセラミック固体粒子熱伝達に関する最初の研究である。Carbo粒子CP16/30-CP70/140を用いた2成分粒子系について,大きな粒子体積分率が50%で,CP16/30のほぼ単峰性粒度分布と比較して,充填床熱伝導率が17~47%増加した。2つの異なる多孔性と有効熱伝導率モデルを研究し,1つは多孔性の良好な予測を提供するが,両有効熱伝導率モデルはより少ない予測能力を提供する。重要なことは,このアプローチが熱性能の実質的な影響を持ち,粒子コストにはほとんど影響しないことである。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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対流・放射熱伝達 

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