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J-GLOBAL ID：202202262937071664   整理番号：22A0492580

ハイブリッド等方性/パッチ粒子集合体における形態の制御【JST・京大機械翻訳】

Controlling morphology in hybrid isotropic/patchy particle assemblies

著者 (4件)： Mushnoori Srinivas (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Rutgers, The State University of New Jersey, Piscataway, New Jersey 08854, USA) ,  Logan Jack A. (Department of Physics and Astronomy, Stony Brook University, Stony Brook, New York 11794, USA) ,  Tkachenko Alexei V. (Center for Functional Nanomaterials, Brookhaven National Laboratory, Upton, New York 11973, USA) ,  Dutt Meenakshi (Department of Chemical and Biochemical Engineering, Rutgers, The State University of New Jersey, Piscataway, New Jersey 08854, USA)
資料名： Journal of Chemical Physics  (Journal of Chemical Physics)
巻： 156  号： 2  ページ： 024501-024501-11  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0275A  ISSN： 0021-9606  CODEN： JCPSA6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Brown動力学を用いて,等方性粒子(IPs)のハイブリッド系における自己集合を研究し,特殊な「設計者粒子」を表す異方性構築ブロックと組み合わせた。それらを,それらのパッチとIPの間でのみ許容される結合を有する球状斑状粒子(PPs)としてモデル化した。本研究では,2種類のPPs(八面体PPs(Oh-PPs)および正方形PPs(Sq-PPs))を,それぞれ,パッチの八面体および正方形配置で考察した。自己集合は,シミュレーテッドアニーリング法によってさらに促進された。得られた構造は,立方秩序化における局所相関と結合配向秩序パラメータ(SymBOPs)の対称性特異的変化の組み合わせによって特性化される。PP/IPサイズ比を変えることによって,両タイプの系で2つの異なる形態間の鋭い交差を検出した。高い対称性相,Oh-PPに対するNaCl結晶およびSq-PPに対する正方格子は,より大きなサイズ比に対して観測された。より小さいものに対して,支配的な形態は,著しく異なり,例えば,Oh-PPsは,隣接PPsの主に面対面配向を有するコンパクトな非晶質構造を形成した。長範囲規則のない形態では,著者らのSymBOPベースのキャラクタリゼーションの採用により,この構造の良く組織化されたコヒーレントクラスタを同定することが可能である。Copyright 2022 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 異方性 ,  コヒーレンス ,  対称性 ,  塩化ナトリウム ,  クラスタ ,  等方性 ,  秩序パラメータ ,  ハイブリッド系 ,  キャラクタリゼーション ,  シミュレーテッドアニーリング ,  正方格子 ,  自己集合 ,  *凝集体
準シソーラス用語： Brown動力学 ,  非晶質構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (5件)： プリン,プテリジン  (CF07105E) ,  コロイド化学一般  (CB11010C) ,  錯体の赤外・Ramanスペクトル(分子)  (BH06034J) ,  脂肪族カルボン酸・ペルオキシカルボン酸・チオカルボン酸  (CF03200E) ,  ペプチド  (CF10080G)

タイトルに関連する用語 (4件)： 等方性 ,  パッチ ,  集合体 ,  形態