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J-GLOBAL ID：202202262983346923   整理番号：22A1066161

ナノ球コロイドリソグラフィー法により得られたハニカム構造硫化銅インジウム薄膜【JST・京大機械翻訳】

Honeycomb-structured copper indium sulfide thin films obtained via a nanosphere colloidal lithography method

著者 (7件)： Vakalopoulou Efthymia (Institute for Chemistry and Technology of Materials, NAWI Graz, Graz University of Technology, Stremayrgasse 9, 8010 Graz, Austria. [e-mail]) ,  Rath Thomas ,  Warchomicka Fernando Gustavo ,  Carraro Francesco ,  Falcaro Paolo ,  Amenitsch Heinz ,  Trimmel Gregor
資料名： Materials Advances  (Materials Advances)
巻： 3  号： 6  ページ： 2884-2895  発行年： 2022年 
JST資料番号： W6469A  ISSN： 2633-5409  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大きな表面対体積比と秩序化ナノ構造の大きな表面積は,エネルギー変換と貯蔵における多くの金属硫化物ベース技術の性能の改善に不可欠であるが,触媒とセンシングも重要である。しかし,ナノ構造金属硫化物薄膜の形成に向けたいくつかのルートが既に開発されているが,それらの製作はまだ困難である。ここでは,テンプレートとして空気/液体界面での自己集合法によって形成した単分散ポリスチレンナノスフェア層を用いたナノスフェアコロイドリソグラフィー技術によるハニカム構造CuInS_2薄膜の調製のための新しい方法を示した。球のサイズはO_2プラズマエッチングプロセスにより低減でき,それによって球間の自由空間を拡大した。金属キサントゲン酸塩によるテンプレートの浸透とそれに続くCuInS_2へのそれらの熱変換と高分子テンプレートの熱除去は,規則化ハニカム構造膜をもたらした。代替経路では,テンプレートが溶解によって除去される前に,テンプレートは,調整したCuInS_2ナノ粒子インクで浸透する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  *薄膜 ,  *ハニカム構造 ,  *硫化物 ,  インク ,  高分子 ,  鋳型反応 ,  *インジウム化合物 ,  *銅化合物 ,  エネルギー変換 ,  *リソグラフィー ,  熱除去 ,  分散【dispersion】 ,  ナノ構造 ,  自己集合 ,  ナノ粒子
準シソーラス用語： *ナノボール ,  単分散 ,  *硫化銅インジウム ,  *コロイドリソグラフィー , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 固体デバイス製造技術一般  (NC03030V) ,  電気化学反応  (CB07050F) ,  原子・分子のクラスタ  (BH09030O)

タイトルに関連する用語 (5件)： ナノ球 ,  コロイドリソグラフィー ,  ハニカム構造 ,  硫化銅インジウム ,  薄膜