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J-GLOBAL ID:202202262994135989   整理番号:22A1156920

オプトエレクトロニクス応用のための(Fe+Al)共ドープZnOナノ粒子の電気伝導率改善【JST・京大機械翻訳】

Electrical conductivity improvement of (Fe + Al) co-doped ZnO nanoparticles for optoelectronic applications
著者 (8件):
資料名:
巻: 33  号: 10  ページ: 8065-8085  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0003A  ISSN: 0957-4522  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,非ドープZnO,ドープZn_0.99Fe_0.01Oおよび共ドープZn_(0.99-x)Fe_0.01Al_xOナノ粒子を共沈法によって調製した。また,Zn_0.99Fe_0.01Oナノ粒子の物理的性質に及ぼすAl共ドーピングの影響を,いくつかのキャラクタリゼーション法により調査した。さらに,構造キャラクタリゼーションは,すべての試料がP6_3mc空間群を有する六方晶構造に結晶化し,(Fe+Al)共ドーピング効果の下で結晶サイズの減少が観察されたことを明らかにした。ZnOナノ粒子の形態はAl添加で変化した。さらに,光学バンドギャップエネルギーは,ZnOホストマトリックスへのFeとAlドーパントの両方の導入によって影響を受けた。さらに,電気解析を周波数範囲40~107Hzで異なる温度で行った。電気特性は,Zn_0.99Fe_0.01OへのAlドーピングを用いて,電気伝導率が強く増強され,これは,元々良好な結晶品質によって特徴付けられることを示した。この利点は,そのような構造の性能を改善し,それらをオプトエレクトロニクス応用の有力な候補にする。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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セラミック・磁器の性質  ,  酸化物の結晶成長 
タイトルに関連する用語 (5件):
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