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J-GLOBAL ID：202202262999700484   整理番号：22A0863482

不安障害診断のためのSWI-Prologベースエキスパートシステムの設計と実装【JST・京大機械翻訳】

Design and Implementation of a SWI-Prolog-Based Expert System to Diagnose Anxiety Disorder

著者 (2件)： Chen Kairen (Department of Software Engineering and Management, Kaohsiung Normal University, Kaohsiung, ROC) ,  Lin Che-Chern (Department of Software Engineering and Management, Kaohsiung Normal University, Kaohsiung, ROC)
資料名： Advances in Intelligent Systems and Computing  (Advances in Intelligent Systems and Computing)
巻： 1423  ページ： 165-177  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5075A  ISSN： 2194-5357  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 不安障害は,人々の日常生活に影響する一般的な精神障害であり,社会活動における問題を引き起こす。伝統的に,医師は質問症状,患者の観察,および患者の診断および治療に対するアンケートの使用に頼っており,詳細で迅速な診断のための知識フレームワークを欠いている。したがって,不安を診断するための使いやすいエキスパートシステムは,精神医師にとって非常に有用であり,医師の作業負荷を低減する。SWI-Prologは,エキスパートシステムを構築するための一般的なエキスパートシステムプログラミング言語の一つである。精神障害を診断するための一般的で有用なガイドブックである精神障害(DSM-5)の診断と統計マニュアルに基づいて,本研究は,SWI-PrologとJavaを用いて不安障害を診断するためのエキスパートシステムを設計,実行した。本研究はまた,SWI-Prologの基本的構文を簡潔に紹介し,JavaとSWI-Prologを接続する方法を説明した。本研究の主な利点は,ソフトウェアモジュールの結合が低いことである。これは高い保全性とスケーラビリティをもたらす。Copyright The Author(s), under exclusive license to Springer Nature Switzerland AG 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： プログラミング言語 ,  知識 ,  *不安神経症 ,  ソフトウェア ,  アンケート ,  *Prolog ,  *エキスパートシステム ,  保全性 ,  精神障害 ,  Java
準シソーラス用語： 構文 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： SWI-Prolog ,  不安 ,  エキスパートシステム ,  DSM-5 ,  精神障害

分類 (1件)： 人工知能  (JE08000Z)

タイトルに関連する用語 (6件)： 障害診断 ,  SWI ,  Prolog ,  エキスパートシステム ,  設計 ,  実装