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J-GLOBAL ID:202202263023031659   整理番号:22A0971826

高い電気伝導率を有するピペラジン結合共有結合有機骨格【JST・京大機械翻訳】

Piperazine-Linked Covalent Organic Frameworks with High Electrical Conductivity
著者 (4件):
資料名:
巻: 144  号:ページ: 2873-2878  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0254A  ISSN: 0002-7863  CODEN: JACSAT  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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オクトアミノフタロシアニンとヘキサデカフルオロフタロシアニン間の求核置換反応により,新しい種類のピペラジン結合共有結合有機骨格(COF)を合成した。二次元(2D)フレームワークは正方晶形状の多角形シートであり,AA積層モードで積層し,周期的に秩序化した金属フタロシアニンカラムと一次元(1D)ミクロポーラスチャネルを構成する。ピペラジン結合COFsは優れた化学的安定性と永久多孔性を示した。純粋に配列されたフタロシアニンカラムと構築カチオンラジカルにより,ピペラジン結合骨格は高度に導電性である。NiPc-NH-CoPcF_8COFの伝導率値はペレットと膜試料でそれぞれ2.72と12.7S/mに達した。さらに,このp型導電性COFは35.4cm2V-1s-1の高いキャリア移動度を示した。電気伝導率とキャリア移動度の両方が導電性COFの新しい記録をセットした。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分子化合物 
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