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J-GLOBAL ID:202202263033251474   整理番号:22A0985703

調整可能な部分偏光ビームスプリッタとオプトメカニカルに誘起されたFaraday効果【JST・京大機械翻訳】

Tunable partial polarization beam splitter and optomechanically induced Faraday effect
著者 (13件):
資料名:
巻: 105  号:ページ: 033526  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0323D  ISSN: 2469-9926  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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偏光ビームスプリッタ(PBS)は,伝搬光場から横方向-電気的および横方向-磁気偏光を別々に抽出するための重要なフォトニック要素である。ここでは,縮退周波数を有する2つの直交偏光共振器モードを含むベクトルオプトメカニカルシステムにおける簡潔で,連続的に調整可能で,全光部分PBSを提案した。その結果,励起場の偏光角を調整することにより異なる出力場の偏光状態を操作でき,ポンプレーザが垂直または水平に偏光するとき,このシステムは部分PBSとして機能することを示した。調整可能なPBSの重要な応用として,他の補助システムの助けなしに,共振器アレイにおける量子歩行を実行する方式を提案した。さらに,入力光の任意の調整を可能にするベクトルオプトメカニカルシステムにおけるオプトメカニカル誘起Faraday効果,およびアンダーカップリング,臨界結合,および超結合領域における出力場の偏光角の挙動を検討した。著者らの知見は,オプトメカニカルシステムが多モード共振器の偏光状態を操作するための潜在的プラットフォームであり,偏光変調に関連する応用のプロセスをブーストすることを証明した。Copyright 2022 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の光伝送素子  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学 
タイトルに関連する用語 (3件):
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