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J-GLOBAL ID:202202263070025827   整理番号:22A0230041

Hottentotta rugiscutisからのサソリ毒の蛋白質プロファイルと長期記憶応答誘導におけるその免疫原性の可能性【JST・京大機械翻訳】

Protein profile of scorpion venom from Hottentotta rugiscutis and its immunogenic potential in inducing long term memory response
著者 (4件):
資料名:
巻: 205  ページ: 71-78  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0339B  ISSN: 0041-0101  CODEN: TOXIA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Buthidae科のサソリは,証明された薬理活性を有する多様な毒素を示し,まだ未調査である。Hottentotta rugiscutisは,その毒プロテオームプロファイルが未知である,一般に発見された南-インドのハビムシである。本研究では,SDS-PAGE,MALDI-TOF MS,ウェスタンブロットおよびELISAにより,毒液を生化学的および免疫学的に特性化した。また,同じ種からの毒組成における地域および季節変動を,分子量レベルで評価した。毒液をアルビノマウスでさらに検討し,種々の血液パラメータへの影響を理解した。毒は6から275kDaのMW蛋白質を変化させ,そのうち4つは主要な免疫優性蛋白質であった。質量スペクトルは,いくつかの蛋白質が3~4.5kDaまたは6.5~8.0kDaの毒液中に主に存在し,その比が季節によって変化するK+またはNa+チャネル遮断薬であると明らかにした。また,得られた毒-質量スペクトルは,領域特異的種の同定において,H.rugiscutis特異的フィンガープリントとして使用できた。毒液はマウスにおいてストレス誘発性の先天性免疫応答を誘発することが見出され,強いTh2媒介体液性免疫応答を引き起こした。全体として,この研究は,毒組成とその免疫原性のグリムスを提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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動物起原の毒性 

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