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J-GLOBAL ID：202202263080553694   整理番号：22A0981179

充填層バイオリアクタにおける固定化微生物コンソーシアムSMC1を用いたブタクロル生物分解の物質移動研究【JST・京大機械翻訳】

Mass transfer study of butachlor biodegradation using immobilized microbial consortium SMC1 in a packed bed bioreactor

著者 (3件)： Mohanty Satya Sundar (Department of Chemical Engineering, National Institute of Technology, Rourkela, India) ,  Reddy D. Karthik (Department of Chemical Engineering, National Institute of Technology, Rourkela, India) ,  Jena Hara Mohan (Department of Chemical Engineering, National Institute of Technology, Rourkela, India)
資料名： Canadian Journal of Chemical Engineering  (Canadian Journal of Chemical Engineering)
巻： 100 Suppl S1  ページ： S16-S24  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0227A  ISSN： 0008-4034  CODEN： CJCEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,バッチスケールで再循環アップフロー充填層バイオリアクタにおいて,アルギン酸カルシウム固定化微生物共同体SMC1を用いて,ブタクロル生物分解の速度に及ぼす外部物質移動の影響を研究した。生物分解速度を一次的に仮定することによって,供給流量,基質濃度,および水性媒体からのブタクロルのバイオ除去に及ぼす外部物質移動のような様々な操作パラメータの影響を調べた。外部膜拡散モデルとColburnアナロジーを用いて,いくつかの供給速度での物質移動相関を解決した。J_D=1.341[数式:原文を参照]の形で得られた相関分析は実験データを正確に予測した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *物質移動 ,  速度 ,  数学モデル ,  基質 ,  *固定層 ,  除去 ,  再循環 ,  *生物分解 ,  パラメータ ,  *改変 ,  *バイオリアクタ ,  類推
準シソーラス用語： アルギン酸カルシウム ,  拡散モデル ,  供給速度 ,  固定化 ,  供給流 ,  操作パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 生物分解 ,  ブタクロール ,  物質移動係数 ,  充填層バイオリアクタ

分類 (1件)： 反応装置  (XE01030X)

タイトルに関連する用語 (9件)： 充填層 ,  バイオリアクタ ,  固定化微生物 ,  コンソーシアム ,  SMC1 ,  ブタクロル ,  生物分解 ,  物質移動 ,  研究