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J-GLOBAL ID:202202263086521341   整理番号:22A0926923

ARTのための卵巣刺激中の血清FSH測定の再導入【JST・京大機械翻訳】

Reintroducing serum FSH measurement during ovarian stimulation for ART
著者 (8件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 548-556  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3229A  ISSN: 1472-6483  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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後期卵胞期の全身プロゲステロン濃度に対するIVF/細胞質内精子注入に対する卵巣刺激中の全身FSH濃度の影響である。以前に実施したランダム化比較試験(RCT)の事後分析は,三次IVFセンターで2017年11月~2020年2月に実施した。RCTは,性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)アンタゴニストプロトコルで卵巣刺激を受けている不妊症患者を含んだ。GnRHアンタゴニストを0:00hで投与し,組換えFSHを20:00hで投与した。超音波と血液検査は,GnRHアンタゴニストの3-5時間後に行われた。サブグループ分析は105人の患者から構成された。全身FSH濃度は2/3からGnRHアンタゴニストの開始まで上昇し,トリガーの日(DoT)まで一定であった。総群を,FSH DoT濃度中央値(12.95IU/l;A群<12.95IU/l;B群≧12.95IU/l)に従って分割した。群Bにおけるより高い濃度による有意差は,第2/3日の全身FSH濃度(P=0.04),総性腺刺激ホルモン投与量(P=0.03),DoT上のプロゲステロン(P=0.001)および卵胞当たりのプロゲステロン(P=0.004)であった。総群で,全身DoTFSH濃度は,DoTプロゲステロン濃度と卵胞当たりのプロゲステロンの比率と統計的に有意な正相関を示した(それぞれρ=0.37と0.38,両方のP<0.001)。全身DoTFSH濃度と検索卵母細胞数の間に有意な相関は見られなかった。卵巣応答はDoTの全身FSH濃度に依存しないようであるが,高濃度の循環FSHはプロゲステロンの産生を増加させる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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性ホルモン  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の治療一般  ,  牛  ,  繁殖管理 
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